骨格診断わからない!のは当然
なぜ自分の骨格の特徴がわかるとファッションが垢抜けるのでしょうか?なぜ“曲線骨格にはフレアスカートが、直線骨格にはストレートパンツが似合う”などということが言えるのでしょうか?その答えは後ほどご説明するとして・・・
昨今、「パーソナルカラーを知りたい、骨格タイプを知りたい」と、お友達同士でペア割診断においで下さるお客様が急増しています。
骨格3タイプに当てはまらない人もいる
「自分の骨格診断の結果が、3タイプのうちどのタイプかわからない」と自己診断に行き詰まり、弊社においでくださるお客様がたくさんいらっしゃいます。
・・・が、もしかしたらそんなあなたは「骨格3タイプのどれにも当てはまらない」タイプなのかも。言い方を変えると、骨格診断3タイプの特徴がまたがっていて、Wave(ウェーブ)とNatural(ナチュラル)の間、などといった具合です。
ネットの骨格診断をしてみるものの、「当てはまる項目が多いのはウェーブ・・っぽいかなぁ。でも当てはまらない項目もあるしなぁ・・。ウェーブだったら似合うはずのフリルが似合わないしなぁ。でもストレートとナチュラルではない気がする!」というあなたは、ずばりソフトクラシックタイプの可能性が大です。
より詳しく細分化した全7タイプ
“ソフトクラシックタイプ”というのは骨格が直線にも曲線にも寄っておらず、敢えていうなら中間もしくはミックス。シャープでかっちりしたスタイルより、フェミニンで柔らかいスタイルが似合う。けれどフリルや花柄などフェミニン過ぎるとやり過ぎ感が出てしまう、といった塩梅の人。骨格診断3タイプでは、ズバリ当てはまるものがない〜という方は是非一度(一度受ければ二度は不要)骨格診断をより詳しく、個々人に合わせて細分化した全7タイプのパーソナルスタイル診断をお勧めいたします!
大事なのは骨格を知ることよりも、自分が垢抜けるポイントを知ること
自己診断しようと思っても、指の関節や、手首の断面を人と比べたことがないのでそのパーツが太いんだか?細いんだか?というのが正直なところ。骨格診断は自分一人では分からなくて当然です。どうなんだろう?どうなんだろうと?悶々と悩むよりも、自分の腰は曲線か?直線か?アコーディオンプリーツを履いて確認してみるのもいいかもしれません。プリーツスカートの中でも細く立体的な縦ラインを作るアコーディオンプリーツのロングスカート。
どんな洋服を着れば自分の魅力が引き立ち、今の何倍も垢抜けて見えるのか?
骨格タイプを知りたいのではなく、どんな洋服を着れば自分の魅力が引き立ち、今の何倍も垢抜けて見えるのか?目的はそこですよね。グローバルスタイルでは様々なプリントや素材を当てながら、その点を丁寧に力を入れてご説明するコンサルをしています。骨格診断タイプで混乱した方はぜひ3タイプだけではない、より詳しいファッションスタイル7タイプの診断ですっきりしてくださいね!